本山町
ノミネートされた「文化の魅力」の中から
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ノミネート No.1
大原富枝
大正元年に寺家地区で生まれた県を代表する女流作家の一人。代表作「婉という女」を刊行し、第14回毎日出版文化賞や第13回野間文芸賞を受賞するなど多数の文芸賞等を受賞、平成2年に勲三等瑞宝章を受章しました。現在、大原富枝文学館では、顕彰活動を実施しています。
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ノミネート No.2
右城暮石
明治32年に古田地区に生まれた俳人で松瀬青々門下の指導を受け、句作を開始しました。昭和24年に山口誓子主宰「天狼」の同人となり、暮石俳句確立の転機となる第5回蛇笏賞を受賞しました。毎年4月に、右城暮石顕彰俳句大会を実施しています。
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ノミネート No.3
土佐あかうし
明治時代に朝鮮半島系の牛が移入された、県内でしか改良されていない和牛です。年間出荷量が約500頭、全国和牛生産量の約0.1%で「幻の和牛」とも言われています。嶺北地域は、県内有数の和牛繁殖地で、5年毎に開催される全国和牛能力共進会にも出品し、評価されています。
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ノミネート No.4
棚田
本山町の米づくりは、弥生時代に始まっており、土地を切り拓いて作られた水田は約9割が棚田で、今も古くから変わらない風景を留めています。吉野川から南側の南部地域の棚田を「土佐・本山天空の棚田群」と称し、令和2年4月「つなぐ棚田遺産」に選ばれました。現在は、棚田アートにも取り組んでいます。
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ノミネート No.5
特別栽培米 土佐天空の郷
生産者に、エコファーマー認定の義務付けや、米づくりに適した土づくりに加え、特別栽培米の基準等を設け、平成22年に商標登録した米です。米の品評会である「お米日本一コンテストinしずおか2016」で、特別最高金賞、品質賞を受賞するなど、多くの賞を受賞しています。
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ノミネート No.6
桜
明治27年以降、都市開発と同時に吉野桜の苗の植栽が始まりました。「本山を花の町にする」との志を受け継ぎ、町観光協会等により、街路や学校等に植えられています。上街・若宮・帰全山の公園を中心に植樹を行った「町の花」であり、町内の施設名等に使われ、親しまれています。
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ノミネート No.7
シャクナゲ
昭和45年から帰全山公園内に老人クラブ等の方々によって約3,000本が植樹されたツツジ科の植物で、4月中旬から下旬、淡い桃色等の花が咲き誇ります。帰全山公園は、シャクナゲ公園とも呼ばれ親しまれています。
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ノミネート No.8
白髪山白骨林と根下がりヒノキ
本山町の北方向に位置する白髪山は、山頂付近に立ち枯れした数千本のヒノキによる白骨林が広がっています。さらに、山頂から南にかけての標高1050~1250m付近には、切株の上で 天然更新を繰り返した巨大なヒノキが群生しています。江戸時代、白髪山のヒノキは、大阪の市場で、「土佐材といえば白髪材」として高く評価され、
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ノミネート No.9
松ノ木遺跡
平成2年に寺家地区で多くの土器や竪穴住居跡が発見されました。規模の大きな集落があったと考えられ、西日本屈指の縄文時代の遺跡として注目されています。現在、遺跡のあった地域は、農作物が栽培され、遺跡は、地下深くで大切に保護されています。
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ノミネート No.10
汗見川
本町の北西部地域を流れる川で、エメラルドグリーンに輝く清流の一つ。由来は、四方を山で囲まれているため、「汗を見る川」とする説や、川沿いに多く自生している「アセビ(馬酔木)」が転じた等、諸説あります。四国を東西に細長く分布する地質を横切って流れるため、学術的にも貴重です。
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ノミネート No.11
長徳寺跡
寺家地区北西部付近は吾椅(あがはし)駅と呼ばれ、文化交流の中心地として栄え、1149年、本山の領主によって長徳寺が建てられ、長徳寺領や吾椅荘(あがはししょう)とも呼ばれました。昭和52年の発掘当時、多宝塔の礎石の下に敷かれた根石群が確認され、西日本初であろうと注目されました。
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