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お知らせ

「高知の怪獣」コンテスト結果発表

2026/09/18

2026年6月8日から8月7日までの期間募集した「高知の怪獣」コンテストについて、審査の結果、下記のとおり入賞作品を決定しましたのでお知らせします。
本コンテストは、未来のクリエイターである子どもたちに高知県ならではの文化や魅力について考えてもらう目的で実施し、全国から96作品ものご応募がありました。
ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 
◆最優秀賞
「日本さいごの清竜」(高知県・しまさきあいはさんの作品)

●なぜうまれた?
きれいな川で泳ぐため
●せいかく
やんちゃ
●とくちょう
体の中をアユとテナガエビがうまい
●とくいわざ
川をきれいにする水でできたビームを口からはく
○審査委員コメント
・「清流」とかけている点が良い。四万十川がきれいであってほしいとの願いが伝わってくる。
・CG表現でこそ可能なデザインとして秀逸。透明な体の中を魚やエビが動き回るのが楽しい。
・透明アクリルを使ったフィギュアをイメージして、めちゃくちゃかっこいいと思いました。四万十川を題材に、まさかこのような怪獣を考えつく若者がいたことに驚嘆。
★「日本さいごの清竜」はフィギュア製作進行中です!10月公開予定!

 
▼優秀賞
◆小学生の部 優秀賞
「なるごん」(高知県・まつぎさくたさんの作品)

●なぜうまれた?
よさこい祭りで一生懸命踊っているとき、祭りを盛り上げるために現れた。
●せいかく
優しく元気。お調子者だけど恥ずかしがり屋。
●とくちょう
食いしん坊。鳴子の音を食べて元気になる。よさこい祭りがなくなると元気がなくなる。みんなの元気な踊りや鳴子の音、笑顔が大好き。
○審査委員コメント
・たくさんの鳴子がついた翼を羽ばたかせて祭りを盛り上げている風景が浮かんだ。こんなに前進でよさこいを盛り上げてくれる怪獣がいたら楽しい。
・翼にびっしり生えた羽毛のような鳴子のインパクトに、なんとも言えない強いご当地愛を感じた。

 
◆中高生の部 優秀賞 
「こーちゃん」(東京都・かたやまじんさんの作品)

●なぜうまれた?
高知県の雄大な自然を守るために生まれた。海から森林まで自然を守るため至る所に現れる。
●せいかく
すごく優しい性格。たが高知県の自然を壊そうとするものには容赦しない。
●とくちょう
尻尾にカツオのようなひれを持っている。このひれで水中もすいすい進むことができる。県の木でもあるヤナセスギでできた剣で悪者を成敗する。
●とくいわざ
剣を使って高知県の美味しいカツオの刺身を作るのが得意!
○審査委員コメント
・魚モチーフの不気味さを感じさせない良いデザイン。
・愛くるしいキャラクター設定が良い。「カツオのようなひれを持っている」と、カツオと断定しない設定も良い。

 
▼審査委員特別賞(順不同)
◆造形作家・あきやまひろみ賞
「キリミかつお」(大阪府・たにおかことさんの作品)
●なぜうまれた?
にんげんにかつおをたべさしたかったから。
●せいかく
やさしい。(じぶんのきりみをあげるから。)
●とくちょう
きられてもすぐにもどる。
●とくいわざ
きりみをわたす。
○審査委員コメント
・人間にカツオを食べさせたい思いから生まれたところに、グッときました。
・切られてもすぐに戻るということなので、安心して美味しくたべられるなと思います。



◆漫画家・井上淳哉賞
「穏や怪獣オオサンゴウソ」(高知県・おがさわらりょうすけさんの作品)

●なぜうまれた?
高知県の穏やかな印象と、ゆったりと広がる街や海や山をイメージしながら、珊瑚をテーマに制作。 その穏やかな印象に合うように、高知にゆかりのあるニホンカワウソとオオサンショウウオを組み合わせ、雄大な自然のスケール感を平らで大きな身体で表現しました。
●せいかく
とても穏やか。
●とくちょう
ニホンカワウソ由来の小さな耳とひげと鼻。 オオサンショウウオ由来の体躯と大きな口。 背中にたくさんの珊瑚を携えていて、そこには様々な魚や海の生物が集まり、小さな生態系が育まれている。
●とくいわざ
たいあたり、珊瑚の健やかな成長促進。
○審査委員コメント
・今回のコンテストの趣旨にもっとも適したすばらしい作品だと思いました。
・巨大な怪獣を表現しようと、尾にかけて奥の青と同化させていくという水中表現が、一流の意識の高さだと感服します。



◆特撮美術監督・三池敏夫賞
「こうちノドン」(高知県・まきたいつきさんの作品)

●なぜうまれた?
こうちじょうをまもるため。
●せいかく
こうちじょうをよごすものはゆるさん!
●とくちょう
からだをじゅうにしのびがえしがあること。
●とくいわざ
いしがキック。
○審査委員コメント
・「お城に手足が出て、動いたら?」シンプルな発想ですが、とても迫力ある怪獣になると思います。
・「忍び返し」ディティールへの着目もユニーク。



◆俳優・吉田友一賞
「シマドラ」(高知県・なかわきるなさんの作品)

●なぜうまれた?
かわいいドラゴンと四万十川とうなぎを表した。
●せいかく
はずかしがりやさん。マイペース。
●とくちょう
ドラゴンだけどこうげきはしない。人なつっこい。
●とくいわざ
口から水が出てくる。
○審査委員コメント
・見ていて癒やされるキャラクター。「ドラゴンだけど攻撃はしない」という点もユニーク。
・強さの中に優しさが内包されている。絵のタッチもかわいい。



◆よさこい高知文化祭2026高知県実行委員会 事務局賞
「ニイタカーン」(東京都・ひらのまおさんの作品)

●なぜうまれた?
もとは、カツオだったニイタカーン。 ある日、高知の海をいつものように泳いでいると仲間とはぐれて迷子に…。 そんな独りぼっちになってしまったニイタカーンに取り憑いたのが、成仏しきれなかった人間の魂。 こうして負の感情が生み出した哀しき怪獣こと、「ニイタカーン」が誕生したのだ。
●せいかく
基本的に落ち着いているため、刺激さえ与えなければ影響はない。 逆に高知の自然が大好きなため、ニイタカーンのポリシーに反する行為を見かけると我を忘れ、暴走する。 見た目で怖がられるが、高知を大切にしてくれる人には直径1mの新高梨をプレゼントするなど、根は優しい。
●とくちょう
吠え方は、「ゼヨー!!ゼヨー!!」 背中に突き刺さるカツオの大群と土佐犬を思い出させるような首の横綱しめ縄がトレードマーク。 頭の黄色い角から新高梨を永遠に生産できる。 お腹の「高」の字は高知愛の印。 尻尾もしっかりカツオ。
●とくいわざ
得意技は何と言っても、「新高梨(ニイタカーン)スマッシュ」! 直径1m程もある新高梨を160km/hの速さで投げる。 また自慢の角からだす「新汁(ニイジル)ビーム」も十八番。 甘ーい汁が目に入ればひとたまりもありません!!
○審査委員コメント
・生まれた背景など、設定がとにかく面白い。高知愛にあふれている。
・フォルムもいかにも怪獣らしいというところが良い。



ここに紹介しきれませんが、たくさんの魅力的な「高知の怪獣」を生み出してくれたみなさま、ありがとうございました!