【応援事業】大原富枝文学の原点-はじめての本『祝出征』-
題名になっている「祝出征」は農村の青年が次々に兵隊にとられてゆくのを見送る妻や恋人たちを描いたもので、芥川賞の候補作品になったもの。厭戦的なテーマだがそれほど強くでてはない。だから発表もできたのだろう。
--昭和37(1962)年4月20日『週間読書人』掲載「はじめての本『祝出征』」より抜粋
昭和18年刊行の短編小説集『祝出征』に収録されている表題作「祝出征」を中心に、戦前・戦中の大原文学を当時の貴重な資料とともに紹介します。
--昭和37(1962)年4月20日『週間読書人』掲載「はじめての本『祝出征』」より抜粋
昭和18年刊行の短編小説集『祝出征』に収録されている表題作「祝出征」を中心に、戦前・戦中の大原文学を当時の貴重な資料とともに紹介します。
開催場所
本山町立大原富枝文学館(高知県長岡郡本山町本山568-2)
開催期間
2026年01月10日(土)〜03月29日(日)
開催時間
9:00~17:00(最終入館は16:30まで)
料 金
・一般・大学生/300円(240円)
・小中高校生/100円(80円)
※( )内は団体20名以上料金
・小中高校生/100円(80円)
※( )内は団体20名以上料金
主 催
本山町立大原富枝文学館、本山町教育委員会、本山町
共 催
-
問い合わせ先
本山町立大原富枝文学館
電話番号:0887-76-2837
電話番号:0887-76-2837




